Aug 19, 2009

あをによし

懲りずに職場から失礼します。
先日久々にちゃんと用意して出かけてみた。
慣れへんもの着てね。夏ですから!夏だもの!!
5日ぐらいからやってる燈花会という奈良興しみたいなものに
行ってまいりました。まず、オレも知らんかったことをちょいと紹介。

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『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
仏教においてこれを縁起の良いものとすることに由来して
「燈花会」と命名されている。
『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますように。
そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
だそうな。
(確かにちょっと幸せな気分なったもんな。うんうん。)
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やはり火の光は落ち着くな。電気でなんでも出来る世の中になっちまったけどそもそも人間(ヒト)ってのは火がないと生きていけんのやと思うわけです。
誰かが言ってたけど
今IHとかが蔓延してきて火(ガス)の力が弱くなってるけど
IHで料理を作っても火加減とかが大事な料理はおいしく作れないと。
まー火を通さない料理とかほぼないよね。
大昔の人も狩をした動物の肉とか刃物を作るときとか大いに火の力に頼ってたわけだし。そんなこんなで(どんな?)現代人もろうそくの火を見ると落ち着くのかね。人間本来のあたたかさというかね。そーゆーものが火にはあるとオレは思いますです。ええ。

まぁその反面、すんげぇ凶器?にもなるし環境破壊にもなるはな?一瞬で森を灰にしたり、多量のCO2を排出したり家を焼き尽くしたり。人間だって然り。
真っ黒こげになっちゃうんだもん。実に恐ろしい。ある一部の人間はその火を使って他人の家に火つけたり、意図的に何か生きてるものに火つけたり。もー人間じゃないよね。サタニストだわ。やだやだ。元は神からの恩恵をそんな不純なことに使うなんて!!

もっとなんでも大事にしようぜ!!日本人!!
新しいモノにばっかり目を向けないで古き良き時代の
日本もスバラシイのだ!!(ん?まったく関係なくなってるけど、ま。ええわ)
ということでオイラの古き良き時代(いちいち昭和)の写真公開

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